山富士山を拝みに金時山へ。

2月の快晴の日を狙って行ってきました。

眼前見える富士は絶景です。山頂への登りも下りもエキサイティングで、十分楽しめました。

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今回のルート 全長10.3KM  所要4時間20分

仙谷バス停→公時寺→金時宿り石→マングローブのような木々→600段階段→金時山山頂→12個のすれ違い会談→まっすぐな林道→足柄峠→足柄古道→地蔵堂バス停

のぼるのゆる口コメント

仙谷バス停

小田原駅から結構頻繁にバスが出ているので、あまり時間を気にする必要なし。乙女峠に下山する場合は、バス便が少ないのでここまで戻らなきゃだめかな。

公時寺

わりとこじんまりしたお寺。ドルフ練習場の奥にあるという変わった配置。トイレ改修中で使えなかったのは計算外。このお寺の右横から登山道が始まる。

金時宿り石

でっかいの一言。唐山者が石の下につっかえ棒みたいのを思い思い添えてたのが面白い。

マングローブのような木々

木の根っこがまるでマングローブ。思わず泳いでしまいました。

600段階段

まさかまさかの600段。途中で400段くらいだろうと検討をつけたのは間違いのもと。

山頂

噂通りの絶景。

すれ違い階段

下山道からも富士山は左正面に見えるけど、急階段に集中して見ながら降りる芸当はできません。

何の変哲もない林道

ひたすらまっすぐ最初は砂利道。途中から舗装道路を歩きます。

足柄峠

公園にトイレがあるのがありがたい。

足柄古道

舗装道路をショートカットするように残っている旧道。最後のエネルギーを使い切るのにちょうどいいルート。

地蔵堂バス停

大井松田生きが1時間に1本ぐらい。途中の関本で大雄山線に降りかえて小田原にも出れる。

ヘロヘロ度合い   総合評価 

いろいろなルートがある金時山。もちろん最大の見せ場は富士山。家族連れのハイキングコースの印象とは違う姿。とくに山頂前の階段はかなり難物。600段あるとはどこにも情報がない。勝手に400段ぐらいだと思って臨んだので最後の200段はヘロヘロ。宿り石やマングローブもどきの森林があり楽しめる。